FXスワップ派!今年最後の「雇用統計」を知る

ADP雇用統計の結果でドル円はどう動く?

ドル相場は週前半は欧州ソブリンリスクの拡大や、米国の短期ドル金利上昇、米国企業の年末決算対策に向けた海外収益のドル転換などもあり、各国通貨に対しドル高の様相を呈しました。ドル円に関しては、リスク回避選好の流れを受け円高に向かう展開となりました。その後は雇用統計の前哨戦ADP雇用統計の結果から円高一服となったものの、週末雇用統計の大幅な悪化を受けて83円を割込むカタチで取引を終えました。

注目トピック

各国(オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、英国)中銀の政策金利が控えています。各国ともそれぞれ予想は据え置きとなっていますが、結果如何によっては大きな変動要因となるので注意が必要です。また、先週末の予想外の雇用統計の悪化が相場にいつまで影響を与えるか、欧州の財政に関する問題の先行き等、注意すべき項目が多数あります。